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豆モヤシと豆モヤシに含まれる
クメストロールのページ

​豆モヤシ愛好会

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診療内容

わたしたちについて

長崎国際大学 薬学部 分子生物学研究室 卒業生​モヤシ愛好会 (代表:西田憲吾)

分子生物学研究室での卒業研究をもとに、その後も豆モヤシの様々な効果についての研究成果を探索しています。

01 HASPIN阻害剤は、様々ながんの増殖を抑制する

​大腸癌以外にも様々ながん細胞(大腸、乳、前立腺、肺、皮膚、膵臓、卵巣、膀胱、胆、白血病、など)の増殖を抑制することが世界中の研究者から報告されています。

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02 HASPINを阻害する天然物クメストロールが、豆モヤシに多く含まれることを発見しました。

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豆モヤシには、天然のHASPIN阻害剤クメストロールが多く含まれます。そこで豆モヤシのクメストロールの含量を上げる栽培法を確立しました(特許取得済み)。

03 HASPINを効果的に阻害する化合物のスクリーニングが進められています。

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●豆モヤシとクメストロールの抗アルツハイマー作用

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○ダウン症患者さん、自閉症患者さんでは、DYRK1Aキナーゼの発現が強いことが、知られています。

クメストロールは、HASPINとともにDYRK1Aも阻害することが示されました。

マウスの実験では、
クメストロールはアミロイドβの蓄積を抑制します!
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ここに一般的な餌を食べた♂と♀、また豆モヤシの入った餌を食べた♂と♀がいます。皆兄弟です。
さて、・・・

右下2匹がモヤシを食べてる兄弟

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